登別蕎麦道場へようこそ！

登別温泉で開催する一八会の総会の前に、メンバーの皆さんが道場会館にお寄りくださり、当会会員に対してそば打ち指導をしました。そして翌19日も皆さん帰る前に再び指導会が開催されました。ORKさんをはじめ一八会会員の皆様熱心な指導ありがとうございました。

カルルス温泉ホテル岩井において例年通りの新年会を行いました。２０名の会員が参加しました。上砂川のTKHさんSKWさんが都合が悪く欠席でした。来年はぜひ出席してください。詳細はギャラリーと公開しづらい映像は会員限定サイトです。なお宴会最後の集合右写真は都合により会員限定サイトに移動しています。

朝８時過ぎから会員が集まり、昨日の出張蕎麦の後かたずけをして初打ちの会の準備です。最初に朝礼があり全員が今年の抱負などを話した後で、KNOさんが会津で玄蕎麦で購入してきた『会津のかおり』を本日格安で会員に販売して、皆んなでそれを打つことにしました。そしてそれを２人の会員が打ち、今日の昼食でいただきましたが、美味しかったですね。蕎麦麺には問題が多々ありましたが、味は美味しいそば粉です。それ以外にもNKYさんが作ったお雑煮や甘酒、SZIさんのお漬物など美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

今年で５年目になる室蘭歯科医師会新年会での蕎麦提供が室蘭プリンスホテルでありました。当日は朝9時に会員有志が１５人ほどが道場に集まり、１００人分のお持ち帰りお土産蕎麦と会場で振舞う蕎麦を昼過ぎまでかかって打ちました。その後午後４時に会場ホテルに８名が再度集合して、午後６時半からの宴会時に打ち立て茹でたて手打ち蕎麦を堪能してもらいました。今年で５年目のこの蕎麦を目当てに来る来賓もいて、お蕎麦を何個も持って帰って貰いました。

12月30日午後から北海道新聞の記者の方が当道場を取材に来ました。その記事が３１日の朝刊のローカル欄に掲載されていました。四段のSZKさんの華麗な包丁さばきがアップされていました。

忙しい年末も押し詰まるなか、会員のために当会館は朝から開いていて年越し蕎麦が打てるようになっています。29日は朝8時から30日は5時から開いた様です。多くの会員が自分にとって最も都合がいい時間に来て、必要な数だけそば打ちしています。1日で10回10Kg以上打つ猛者もいれば、2〜4回ずつ2日に分けて打つ人もいました。朝から何も食べずに打っていたため、お昼は道場にあった期限が切れたカップ麺を頂きました。それが天そばでびっくり、なんか感じるものがありますね。次の日は差し入れられたカップうどんでした、どちらも美味しかったんだけどネ。

今日は予約していた年越し蕎麦用のそば粉中力粉打ち粉の受取日です。会員は５Kg単位でそば粉を受け取っていました。手打ち蕎麦愛好家に取って決戦の時が近づいています。当会では年末の２９、３０、３１日と年越し蕎麦を打つ会員のために当会館を朝から開放しています。

今日は昼食会のある第４日曜日です。更科粉を湯ねりして昼食用に３人の会員が更科蕎麦を打ちました。みんなで食べながら『これが美味しい、あっちはどうだ』とか言いながら、最後はどれが誰のかわからなくなってしまいました。何れも美味しかったネ。その後で会員婦人部が作った海鮮丼とフルーツケーキを頂きました。蕎麦道場だけど海鮮丼とケーキ、だって今日はクリスマス。だってもうすぐお正月。どちらもすごく美味しかったです。ありがとうございました。

中島の『番屋』にて午後６時から登別そば道場忘年会が開催されました。昨日今日と登別室蘭地区は快晴でしたが、札幌方面は記録的な大雪で札幌から来る予定のSRBさん、ISKご夫妻が残念ながらのキャンセルとなってしまいました。しかし上砂川から TKHさんSKZさんがこの中を6時間かけて駆けつけてくださりました。たいへんありがとうございました。今年は当会から初段５名、三段５名、四段３名の合格者が出て、否応無く盛り上がった宴会になりました。そして先日のサンライフ講習会に参加された方が入会して即忘年会に出席しています。これから仲間として一緒に頑張りましょう。

今年2回目の港北町室蘭サンライフでのそば打ち講習会が開催され、多くの受講者が体験されました。最後は打ち立ての蕎麦に舌鼓を打って、自分で打ったお蕎麦をお土産としてお持ち帰りしていました。来年もお待ちしています。ちなみに毎年この会で体験したあとで当会の会員になる方がいらっしゃいます。昨年は３名で、皆さん今年初段になっています。今年は如何かな？お待ちしていますよ！！

昨年も同じ２３日勤労感謝の日に開催しました。昨年よりも参加者は増えていますが見た顔も多いです。最初にデモ打ちを見てもらい次に２、３人に分かれてそば打ち体験をしました。そのあとはお待ちかねの実食タイム。外は吹雪いていますが、お腹は一杯になりました。

秋晴れの中、今年度当会で精進研鑽を重ねて、全麺協の段位認定審査会に合格された方の健闘を祝した祝勝会が開催されました。四段位、参段位、初段位に認定された皆さん大変おめでとうございます。

当会会員が４名上記認定会に参加して３名が四段位に認定されました。大変おめでとうございました。日ごろの猛練習の賜物と思います。これからも蕎麦の道に精進してください。

登別市の保健センター『しんた２１』にて胆振日高地区の手話の会の研修会が行われ、その中で当道場が協力したそば打ち体験と試食コーナーが設けられました。聴覚障害者を含む手話の会のメンバーが約５０人参加され、道場スタッフもたくさん協力して無事予定時間内に終了して、皆さんに良い思い出といっぱいのお土産そして美味しいお蕎麦を食べていただきました。

４段位受験者に混じって、ただ一人練習をされていたISKさんが難関を突破して三段位に認定されました。おめでとうございます。

今年も例年通りに蕎麦道場のお店を出しました。今年は季節ハズレの台風が来る中でのお祭りです。あいにくの天気にも拘わらず、ここのお蕎麦を目当てにいらっしゃるお客様も多く、打ち立ての幌加内産二八蕎麦に舌鼓を打っていました。またちびっ子には人気の手で回す人力かき氷機で作ったかき氷が飛ぶように売れていました。

全十勝手打ち蕎麦協議会の折笠氏が当登別蕎麦道場に指導のため来館された。四段位と三段位を目指す方が出席して氏の指導を受けていました。昼食はデモで打った四段検定用のそば粉の蕎麦。粗挽きでほとんど生粉の最も麺にするのが難しい蕎麦粉のそば。しかし口に入れると蕎麦の香りが立ち、噛み心地喉越し等も申し分なく大変美味しく頂きました。付け合わせのお料理は代表中山氏の奥様の手料理、こちらも美味しく頂きました。ありがとうございました。

毎年恒例の港北町の室蘭サンライフでのそば打ち体験試食会が開催され、多くの受講者が体験され打ち立ての蕎麦に舌鼓を打っていました。この催し年々受講者が増えています。秋にも開催予定です。

苫小牧のぞみコミュニティーセンターで開催された初段二段位認定大会に当会から５名の方が初段を受験され全員合格されました。なかでもYSd三段のご子息拓矢君が優秀賞を獲得されました。本当におめでとうございます。

７月第一週の日曜日登別市シルバー人材センター２階において、手打ち蕎麦講習会が開催されました。全道からこの秋に行われる四段位認定大会に向けて精進を重ねている方々が参加され、熱気に包まれた講習会となりました。当会もその運営に関わりお手伝いする事ができて嬉しく思います。

二日間に渡って登別そば道場にて一八会の研鑽会が行われました。全道各地から名人戦を目指す高技能者が集まり己の技術に磨きをかけるべく切磋琢磨しておりました。未だその域に達しないわれわれにとっても、見学するだけでも大変意義深いものとなりました。

朝９時から約１時間半、蕎麦道場総会を開催しました。真剣な質疑応答が続き、すべての事項が全員一致で承認されました。尚、総会資料はパスワードが必要な会員専用サイトで閲覧可能です

総会の後は全員参加の裏庭でのバーベキューパーティーが始まりました。皆さんお腹がいっぱいになり、ほど良く酔いが回った頃、余興として上砂川勝寿庵の高橋さんから提供された麺棒と切り板の争奪ジャンケン大会、白熱しました。

新年度第１回の例会が会館にて午前９時から開催されました。最初に中山代表の挨拶があり、先月行われた三段位認定大会、今年入会した６名の新人等についての報告と今年度の抱負の表明がありました。

昨年に続き苫小牧の手打ち蕎麦愛好会のメンバーが来館されました。会長の高谷氏による当会会員のためのデモ打ち等が開催され、また当日は会館に宿泊して夜遅くまで蕎麦談義に花が咲きました。大変有意義な時間をありがとうございました。

4名中３名合格。全員合格にならなくて残念ですが、また次回頑張りましょう。その他の写真はギャラリーでごらんください。

昨年末から試みに定例会に参加されていたKHM、FZT、OOTさんがこの度正式入会されました。また登別温泉市場のYSD、HRZさんや上砂川そば打ち愛好会の高橋さんSKZさんも入会して大変賑やかになりました。各人昇段試験に向けて練習になりますね。

カルルス温泉のホテル岩井にて当会の新年会が開催されました。今回は空知上砂川手打ちそば愛好会の高橋さんらが特別参加して下さり大いに盛り上がりました。ホテルのエントランスでは毎年恒例のそば打ち実演販売会も行いました。しかし今年は外国の方が多くお泊りになっていてあまり売れませんでした。

今年第一回目の定例会開催で通常活動と新入会の三名のそば打ち指導を行いました。その途中でマオイ手打ち蕎麦の会の皆さん２２名が、登別温泉での新年会の帰り道当館にお寄りになりました。で、急遽当登別蕎麦道場との４名による十段戦が開催さてることなり、熱戦の火ぶたが切られました。結果は残念ンながら当会の負けでマオイの会に花を持たせる結果になりました。その後は昼食の予定を変更してもらい、当館で今打った蕎麦でカレー蕎麦を作り皆んなで和気藹々美味しくいただきました。

新年最初の活動が室蘭歯科医師会新年会での手打ちそばの提供です。当日は朝から会員有志が集まり新年会のお土産１００パック３００人前と、現場で振舞うお蕎麦を１００食分作りました。夕方会場の室蘭プリンスホテルに集合して、準備、調理、配膳など行い無事終了完売しました。ちなみに写真のギラギラスパンコールの服を着ているのは歯科医師会会長です。

年末恒例の年越し蕎麦を打つために会員が自由に道場で蕎麦を打つ例会です。自分の都合に合わせて朝６時から夕方まで使えます。皆さん過日購入したそば粉を使って１０kgから２０kgの蕎麦を打っていました。

今日は今年最後の例会開催日で、注文した年越し用蕎麦粉の販売日でした。朝から多くの会員がそば粉、打ち粉、中力粉の購入のために集まりました。そして早くも年越し蕎麦を打つ会員もいたり、１３日にそば打ち体験をした方々が今度は二八の1Kgでそば打ち指導を受けていました。で、今日も特別に打ち立て蕎麦の二八蕎麦、生粉うち蕎麦（１００％ソバ）のざるそばとかけそばの味を堪能しました。

表記の宴会が室蘭市中島の『海の門』で午後６時から開催されました。中山代表ご夫妻は所用で少し遅れましたが、鈴木さんが開会の挨拶と今野さんが乾杯して開宴しました。その後各人が今年一年の成果と来年の抱負やその他諸々のスピーチをして蕎麦談義に花が咲きました。二次会の写真は会員限定ギャラリーに。

今日は３人の入会希望者がそば打ち体験に来ました。皆さんは先日のサンライフそば打ち体験に参加された方で、今日は粉が二八の700gで指導を受けながら自分で打っていました。その後恒例の試食会になり、本当の手打ち蕎麦に舌鼓を打っていました。

連日の登別蕎麦道場による手打ちそば打ち体験会が開催されました。今回は室蘭市立翔陽中学校PTAを対象としたものです。子供達も含め教員の先生方も多数参加され、最後は自分たちで打った蕎麦の味を堪能していました。

今年２回目の登別蕎麦道場による手打ちそば打ち体験会が開催されました。

今回は、定員１２名より多い１３名の受講者が集まり全員が未経験で初めての蕎麦打ち体験となりました。

今年もまたそば店を出店しました。予報は雨でしたが天候にもなんとか恵まれ、たくさんの方々に来店して頂き感謝しております。ありがとうございました。

毎年恒例の登別蕎麦道場主催による手打ちそば打ち体験会が開催されました。

今回は９名の受講者が集まり、全員が未経験で初めての蕎麦打ち体験となりました。最初に３名の会員による二八そば１kgの模範打ちを見学して、その後で受講者が９名の会員とマンツーマンで７００g（蕎麦粉５００gと中力粉２００g）のそば打ちを体験しました。和気あいあいの中にも真剣なそば打ちが行われました。

当登別蕎麦道場において第一回蕎麦打ち宿泊研修会in登別が開催されました。

上砂川手打ち蕎麦愛好会６名、室蘭手打そば愛好会から６名、登別蕎麦道場は１６名が参加して開催されました。はじめに各代表による模範打ち、その後３名ずつ合計９名によるそば打ち研修、最後に各４名による団体戦が行われ、待ちに待ったBBQパーティーとなりました。

翌日１４日から長万部で行われる道南ブロック段位認定大会の審査委員として来道された、福井県の井氏がその途中で来館してデモ打を披露しました。また井氏の他に折笠政弘氏、宮澤敏泰氏、高橋勝利氏も来館され指導をされました。ありがとうございました。