苫小牧のARK氏を中心としたフラダンス同好会の皆様による余興です。飛び入り多数大好評でした。
練りは半分をビニール袋に詰めて打ち台でしたり、切りは生地を半分に分けて二人で切ったりと工夫して37分で終了し、9チームが参加しましたが、終了時間の早さは2番目でした。麺の切り揃えもTMKチームには及ばなかったかもですが、まあまあの出来でした。チームワークの良さも加点されての優勝かと思います。楽しいひと時でした、ありがとうございました。
認定審査結果発表までの間、デモ打ちが披露されました。当会のTMMさんがその最後の段階での切りに挑戦して、その腕前を披露して拍手喝さいを受けていました。
二日目の様子です
定刻の午後5時半からMORさんの司会の元、中山代表の挨拶と乾杯で新年会の宴が開会しました。
今年は欠席された上砂川のTKHさん提供の切り板3枚とカリンと一位の駒板3枚、幌加内新そば丸抜き蕎麦、会員OMRさん提供の美味しいお米5Kg、その他多数賞品を13名で争いました。結構当たる確率が高いので、みんな真剣にビンゴを叫んだり、じゃんけんしたり本気でゲームに挑戦していました。お酒も全国各地の銘酒が集まりました。それぞれ皆美味しくて最後はグデングデンになりました。
二次会は3階の自分らが宿泊する部屋の中でふた部屋ぶち抜いた宴会部屋にみんなが集まり開催しました。
今回の参加者には赤ちゃん連れの若いご夫婦や女子中学生など、そば打ち人気の広がりが感じられました。
みなさん自分で打った蕎麦をお土産に閉会です。
二八蕎麦の部が終わった後で、今度は生粉打ちです。つなぎの小麦粉を入れずに蕎麦粉100%で打ちます。難しいそば打ちになります。
一列目が二八蕎麦、二列目が生粉打ち蕎麦、三列目が生粉打ちやかん使用の蕎麦の順位になりました。賞品はグループメンバーで山分けしました。
合宿二日目は朝8時から来年昇段を目指す会員の個人研修会です。別の会の高段者から指導を受けて蕎麦を打ちました。いつもとは違う点を指摘されたり大変貴重な体験をすることができました。またその中で全十勝手打ち蕎麦協議会のMZW氏による生粉打ちのデモが行われました。最後にこのお蕎麦を昼食に食べて閉会となりました。
上砂川手打ちそば愛好会が幌加内新そば祭りに出店しているので、そのお手伝いに何名かの会員が来ています。みんな朝3時起きで準備して新そば100%の幌加内新そばを提供しています。朝から行列ですね。ビックリ!!
皆さんそば打ちに夢中です
認定試験の様子 皆さん頑張りました
さあ、やるぞ!!
みんなで応援!がんばってね!!
東京で開かれた上記講習会に当道場の精鋭5名が参加しました。浅草三社祭と日程が重なりお祭りも楽しんだようですね。
当道場女性陣と室蘭蕎麦愛好会のYMGさんが一八メンバーのための食事の準備をしています。ちょっと一休みの一コマ、ご苦労様でした。